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| 日本設計工学会 設計倫理に関する研究調査分科会 |
トラックやエレベータ、ガス湯沸かし器に関する事件等に見られるように、ここ数年、製品事故によって企業や技術者の倫理が問われるような機会が目につきます。
わたしたち技術者はどのような倫理観をもって仕事をすべきなのでしょうか。そもそも技術者個人の倫理観に帰すべき問題なのでしょうか。多くの企業で倫理規定が設けられていますが、どのように機能しているのでしょうか。
このワークショップでは日本の技術者を取り巻く環境に即した技術者倫理のあり方を参加者の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
2007年3月3日（土）12：30 − 16：30
武蔵工業大学 世田谷キャンパス 1号館2階 123教室
（交通アクセス：東急大井町線尾山台駅より徒歩12分）
無料
12〜16名
2月24日(土)までに，氏名，所属，連絡先住所，電話番号及びメールアドレスをご記入の上,メールまたはファクスで連絡先までご連絡下さい．追って，資料を送付いたします．
慶應義塾大学理工学部機械工学科 徳岡直静
E-mail: tokuoka＠mech.keio.ac.jp
(お手数ですが、迷惑メール防止のため、＠を半角文字に直してください)
電話/ファックス:045-566-2524 045-566-1514 (訂正 2007-02-19)
ワークショップ形式。参加者のグループワークを通じて論点を抽出し、議論します。
| 受付開始 | 12：30 |
| 開会 | 13：00 |
| 趣旨説明 | 13：00 − 13：05（5分） |
| キーノート・レクチャ | 13：05 − 13：35（30分、質疑応答含む） |
| 事例説明 | 13：35 − 13：50（15分、質疑応答含む） |
| グループワーク | 13：50 − 15：30（100分、休憩含む） |
| 発表と質疑応答 | 15：30 − 16：15（発表15分×2、質疑応答含む） |
| まとめ | 16：15 − 16：20（簡単なまとめ） |
| 閉会 | 16：20 |
2007年2月13日 作成／2007年2月19日 更新
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