支部長からのご挨拶

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 平成29年度から支部長を務めております.
 振り返れば,「設計」とのつきあいは,学部時代の設計製図や機械設計法の授業に始まり,大学院進学の際に「設計研究室」を選びました.それ以来,設計の方法を学びたいと願いつつも機械要素の研究と教育の枠からなかなか抜けないでいます.そのような中で,本支部の先生方や企業の方とのお付き合いの中で,設計とは何か,設計教育はどうあるべきか,製図規格は今どうなっているか,など,多くのことを学ばせて頂きました.今度は次の世代に伝えていこうと思っています.
 では,何を伝えていくか,それは「設計」そのものだと考えています.「設計」は様々な知識を駆使して,人間に役に立つモノをこの世に作り出す創造的な活動です.大学では「知識の探求」に重きが置かれるため,なかなか研究テーマにならない分野かも知れません.そのため,私を含めて九州では,設計論の分野があまり取り扱われてないように思います.
 このような現状認識から,設計に関する2つの調査研究分科会設けて議論を 行っています.ひとつは,参加者で各種設計の手法に関する理解を深めつつ学校教育や企業での活用を目指すもの,もうひとつは,本支部の将来を担う方々に夢を持って挑戦して頂くテーマで,AI利用機器の設計手法に関するものです.
 研究発表講演会,見学会などこれまでの着実な活動に加え,研究調査活動で支部活動の活性化により支部会員の皆様のご期待に応えて参ります.

久留米工業高等専門学校 和泉直志

お知らせ Information

2018.12.06 新着2019年度の研究発表講演会は,2019年6月8日(土)に開催します.同日に,総会・情報交換会・他も行います.

2018.11.27 新着調査研究分科会「Design For AIに関する調査研究分科会」 の第7回としてオープンセミナーおよびミーティングを1月12日(土)に九州大学大橋キャンパスで開催します.

2018.10.29 調査研究分科会「九州地区の設計手法の適用と教育に関する調査研究分科会」 の第5回ミーティングを11月17日(土)に九州大学大橋キャンパスで開催します.
話題提供の題目および支部会員への案内は11月6日に掲載・発信の予定です.

2018.10.04 調査研究分科会「Design For AIに関する調査研究分科会」 の第6回ミーティングを10月27日(土)に佐賀大学で開催します.
同大学理工学部 泉 清高 氏に「Society 5.0と佐賀県内企業の取り組み」でご講演を頂きます.多数のご参加をお待ちします.

2018.08.23 平成30年度見学会の案内を掲載しました.9月14日(金)に産総研九州センター殿,セキスイハイム工業株式会社殿を訪問し,産総研九州センターではセンサシステム技術・ミニマルファブ装置群、セキスイハイムでは設計結果から工程(工作機械)へのデータ受け渡し,部材や工程の標準化,品質管理などを見学する予定です.多数のご参加をお待ち申し上げます.

2018.08.06 調査研究分科会「Design For AIに関する調査研究分科会」 の第5回ミーティングを9月1日(土)に久留米工業大学で開催します.
久留米工業大学 インテリジェント・モビリティ研究所 所長 東 大輔 氏に「移動困難者のQOLを高めるAI搭載対話型自動運転車いすの開発」でご講演を頂きます.走行デモや施設見学も含みます.多数のご参加をお待ちします.

2018.06.30 調査研究分科会「Design For AIに関する調査研究分科会」 および 「九州地区の設計手法の適用と教育に関する調査研究分科会」 の第4回ミーティングを開催しました.AI利用,設計手法について最新の話題の提供と活発な質問・意見交換が行われました.次回は,9月1日(土)に久留米工業大学iで開催の予定です.

2018.06.10 平成30年度 総会・特別講演会・研究発表会・情報交換会を開催しました.

2018.05.29 調査研究分科会「Design For AIに関する調査研究分科会」 および 「九州地区の設計手法の適用と教育に関する調査研究分科会」 の第4回ミーティングを6月30日(土)に九州大学大橋キャンパスで開催します.
「Design for AI」では 株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕様に「誰もが使える機械学習 〜ビジネスを劇的に変える方法」の題目でご講演を頂きます.

2018.04.19 調査研究分科会「九州地区の設計手法の適用と教育に関する調査研究分科会」 の第3回ミーティングを5月19日(土)に九州大学大橋キャンパスで開催します.

2018.04.06 研究発表講演会プログラムを掲載しました.

2018.04.01 平成30年度事業のページを追加しました.

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